津波救助装置

津波救助装置

津波や洪水からの避難施設となり、同時に、逃げ遅れて水流に呑まれた飲まれた遭難者を、透過する水流を利用して水面に押し上げて救命救助する装置です。

様々な構造や施設を構成することができ、地域全体の避難路ネットワークや人命のセーフティネットを構成します。

高齢者等の引上げ避難装置

高齢者等の引上げ避難装置

災害時に高齢者や体の不自由な方を、避難所や避難ビルの上方に引き上げる方法です。介助者による手伝いまたは錘を落下させることで、電源喪失状態でも機能させることができます。

日本を代表する世界的登山家の一人、小西浩文氏をアドバイザーに迎え、山岳救助の技術や理論を仰ぎながら開発を進めております。

フラップゲート付防潮堤の活用

フラップゲート付防潮堤の活用

フラップゲート付防潮堤と津波救助装置を組み合わせた構成例です。防潮堤や河川の堤防に津波救助装置を組み合わせることで、既存技術の問題を解決するなど、新たな効果を生み出すことができます。


地面に格納できる施設

通常時は平らにして道路などに格納しておける、防災関連施設等に適用できる構造の提案です。津波や洪水の襲来時には、水流のエネルギーを利用し、または、ウインチなどにより起立させることができます。

地面に格納できる施設

上の画像は漂流物ガード付の津波救助装置ですが、その他、避難施設・漂流物ガード等の施設も構成することができます。また、動力を備えることにより、地盤面内に格納しておける通常用途の施設も構成することができます。

漂流物止め

漂流物止め

長い木材などをフィルタリングできる漂流物フィルターや、漂流物ガード等のご紹介です。
漂着し補足した漂流物を用いて津波救助装置として機能させることもできます。

防災救助拠点

防災救助拠点

通常時は展望台や港湾の管理施設などとして機能し、津波等の襲来時には避難先となり、また、陸・海・空からの救助活動の拠点とすることができる、強力な防災救助拠点の提案です。


津波避難カー

エアバッグと断熱材の浮力により浮かんで逃げるマイカーの提案と、技術的な考察です。(詳細ページ作成中)

津波避難カー

こんな車を思いついた方もおられるのではないでしょうか。

自動認識機能により作動するエアバッグを周囲にめぐらし、衝突時、車ごと運転者や同乗者の安全を確保するのと同時に、衝突した相手方を守ります。

また、車体の隙間に発泡ウレタンを充填して断熱性を高め、空調エネルギーを削減します。

津波や洪水の襲来時は、周囲の浸水によりエアバッグを作動させ、エアバッグや断熱材、その他空隙部分の浮力により、ゴムボートのように浮かんで避難します。

受け流し構造/壁開放機構 機能説明アニメーション

受け流し構造/壁開放機構

津波や洪水による浸水時に、構造物が水流から受ける荷重を受け流し、破壊されることを防止する構造システムの提案です。

建物の壁に適用すると、壁を流出させたり回転させて開放することができ、建物の倒壊の危険性を低減することができます。

また、この機構を用いると、浸水時に回転して津波救助装置として機能させることができるフェンスなどを構成することができます。

避難誘導システム

避難誘導システム

発生した地震や津波の状況を把握し、AIを用いて迅速に津波の進行予測を立て、避難に活かす研究が進められていますが、こういったIoT技術を活用した、光により安全な避難所に誘導するシステムの提案です。

避難所に設置した誘導灯の光の色などの見え方により、その地域からの適切な避難先を見分け、より安全に避難することができる避難誘導システムです。

津波に強い建築物 津波に強い建築物のディテール

津波対策ビル

建物の壁に、壁開放機構とフェンス状の津波救助装置から構成する壁体を用いることで、浸水すると、壁を開放して水流を透過させ、建物の倒壊の危険性を低減しつつ、建物の内部で逃げ遅れた居住者を即座に救出できる津波救助施設を形成することができます。
その他、みじんこ総研が別途提案する、変形ロック機構、引上げ避難装置等の技術を組み合わせることにより、様々な視点から、津波に強い建築物を実現します。

壁開放機構や、

 津波避難マンションも参照下さい。

津波救助マンション

津波救助マンション

受け流し構造/壁開放機構」を用い、浸水時に壁やフェンスを回転させることで、水流を透過させて倒壊の危険性を低減しつつ、津波救助施設として機能できるマンションの提案です。

地域の住民に対してのみならず、屋内で水にのまれた住民も救助することができます。

津波避難エレベーター

津波や洪水の浸水で電源喪失した状態で高齢者や障碍者の方を上部階に避難させることができる津波避難エレベーターの提案です。(詳細ページ作成中)

津波避難エレベーター

エレベーターのかごの底部に取り付けられた浮体により、津波や洪水の浸水時、電源喪失しても水位の上昇によりかごが押し上げられ、かごの内部の人は大気中に待避しておくことができます。

水位が低下すると、チェック機構により、かごは最寄り階に停止し、かご内から当該階のフロア部分に避難することができます。

天井裏生存空間

Loft Shelter

天井裏を津波や水害時の生存空間として計画する方法の提案です。

既に提案・販売されている地下室等の本格的な専用シェルターに比べると機能は劣るかと思いますが、建物が鉄筋コンクリート造であれば、非常に簡単に計画・施工することができます。

鉄筋コンクリート造・重量鉄骨造の建築物は、大きな梁を用いるため、天井内は通常、ダクトや配管をする以外、大容量のデッドスペースとなります。
配管やダクトを迂回させてまとまったスペースを設け、下部に床スラブを設けることにより、梁と床スラブで囲われた生存空間を構成することができます。

(詳細ページ作成中)

その他

その他、みじんこ総研では、以下のような提案をしております。

津波火災消火方法

流出した燃料による津波火災を、消火・予防する方法の提案です。火災の原因となる燃料より比重の軽い不燃性の液体や、流動性の高い発泡した泡消火剤を流出を流出させ、燃料の表面を覆ってしまうことで消火するものです。(詳細ページ作成中)


電柱によるグリッド避難システム

津波からの避難の最終手段としての、電柱・架線利用提案です。変圧器等の重量物を、引上げ用のウェイトとして利用することもできます。通常時電柱に加わる水平応力に抵抗するケーブル等は、条件により、電柱間を渡っての横移動による避難に利用することができます。高齢者等の引上げ避難装置も参照下さい。(詳細ページ作成中)


格納式防潮堤

簡易でありながらも信頼性の高い格納式防潮堤の提案です。(詳細ページ作成中)


ケーブルによる無電力伝達システム

災害時の電源喪失状態で一定の動力の伝達を可能とする、ケーブルによる伝達システムの提案です。(詳細ページ作成中)


洪水対応構造物の変形ロック機構

津波や洪水の浸水時に変形させる構造物に適用するロック機構です。
通常時はロックすることにより、当該構造物の安全な利用を可能とし、津波や洪水による浸水時には、水流や浮力を利用してロックを解除し、当該構造物を変形させることができる機構です。(詳細ページ作成中)
「受け流し構造」も参照下さい。


浮体避難施設の支持構造

これまで浮体による避難施設が数多く提案されていますが、みじんこ総研では、津波等による浸水時に理想的な挙動をさせることができる浮体避難施設の支持構造を提案しております。(詳細ページ作成中)

※「防災技術ラボ」で提案する技術は、基本的に、電源喪失下での、水流を利用した動作や機能を前提としています。

お問い合わせ・ご質問等ございましたら、みじんこ総研(general@mijinko.biz)までお知らせください。


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